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S3で履歴管理(バージョニング)

ユースケース

複数人でS3を共有して運用するとき、誰かが誤ってデータを削除したり、上書きしてしまう可能性がある。この問題を解消するためにS3のバージョニング機能を利用する。

利用方法

  1. S3にアクセス > バケット選択
  2. プロパティ > バージョニング > バージョニングの有効化を選択

動作確認

  1. エディタなどで適当なテキストtext.txtを作成しS3にアップロード
  2. 手順1で作成したファイルに適当な内容を追記し、再度S3にアップロード
  3. バケット上のtext.txtにアクセスし、画面上部の最新バージョンの項目をクリックするとバージョン選択を行える。取得したいバージョンのファイルを選択してファイル内容を確認する。